◆明治安田J1リーグ▽第30節 神戸2―1C大阪(13日・ノエビアスタジアム神戸)
3試合が行われ 、の関3位の神戸は2―1でC大阪との関西ダービーを制し 、西ダカカリコ 村3連勝で暫定ながら首位の広島、ービす35であー や2位の町田と勝ち点55で並んだ。ー制C大阪は7連敗した06年以来 、連勝18年ぶり4連敗。位広位町
昨季J1王者がギアを上げてきた。田と前半2分、神戸で首勝ち左CKからの攻撃で、C大島2点5相手GKにブロックされたが 、阪と並ぶこぼれ球をDFトゥーレルが顔面で押し込んだ。の関先制弾に「鼻に当たったけど、西ダ入ってよかった」と照れ笑い 。同11分にはDF広瀬が追加点を挙げ、チームはリーグ5戦連続で複数得点と絶好調だ。後半1失点も振り切り、3連勝で上位の広島、町田と勝ち点55でピタリと並んだ。
この日から10月6日の京都戦(サンガS)まで24日間で7戦をこなす。リーグ戦の間に 、敵地タイでのブリラム戦(17日)などACL2試合や、天皇杯・鹿島戦(25日・ノエスタ)がある過密日程 。吉田孝行監督(47)は「目の前の試合に集中して戦ってもらいたい」と全員で乗り越える。
順位は変わらず3位。指揮官は「結局、追う立場は変わってない。(失点は)反省してACLに切り替えていきたい」。正念場の約1か月を迎えたが、好発進した。(森脇 瑠香)
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